【BBIQ】口コミ・評判は本当?2019年最新の料金や情報を分かりやすく解説
BBIQ(提供元:株式会社QTnet)
評価 ★★★★★
料金順位 7位/16回線中
※料金順位は3年間利用すると仮定した時の、平均月額で算出しています。
BBIQは九州電力グループの電気通信事業者、株式会社QTnetが提供する光回線サービスです!
こちらは、NTT回線やau回線ではなく、電力系光回線として提供をしていますので、光コラボなどとは、また仕組みが違います!
九州地域の福岡県、大分県、熊本県、鹿児島県、長崎県、佐賀県、宮崎県(沖縄を除く)でサービスを提供しています!
九州地域ではNTTに続きシェア率が2位で、利用者数25万人以上と人気の回線です!
そんなBBIQ料金体系や評判はどうなんでしょうか?
BBIQの料金
BBIQは3年の自動更新での契約となります。
戸建ては料金が1つだけですが、集合住宅は世帯数によって料金が変わってきます。
戸建て
~12ヶ月目 4,000円
13ヵ月目~ 5,000円
集合住宅
加入者が1戸
~12ヶ月目 4,700円
13ヶ月目~ 5,700円
加入者が2~7戸
~12ヶ月目 4,000円
13ヶ月目~ 5,000円
加入者が8~15戸
~12ヶ月目 3,500円
13ヶ月目~ 4,500円
加入者が16戸以上
~12ヶ月目 3,000円
13か月目~ 4,000円
これ以外に別途、固定電話で発信をした場合は8円/3分の通話料が加算されます。
※光電話のOPに関してはこちらをご覧ください。
※お住まいによってはBBIQ自体が提供できない場合もありますので、ご契約前に一度、適用できるか確認をおすすめします。
概算料金
光電話を利用した場合の概算料金になります。
BBIQの光電話料金は500円になります。
プラン名/期間 |
~12ヶ月目 |
13ヵ月目~ |
戸建て |
4,500円 料金内訳 4,000円+光電話500円 |
5,500円 料金内訳 5,000円+光電話500円 |
集合住宅 【加入者が1戸】 |
5,200円 料金内訳 4,700円+光電話500円 |
6,200円 料金内訳 5,700円+光電話500円 |
集合住宅 【加入者が2~7戸】 |
4,500円 料金内訳 4,000円+光電話500円 |
5,500円 料金内訳 5,000円+光電話500円 |
集合住宅 【加入者が8~15戸】 |
4,000円 料金内訳 3,500円+光電話500円 |
5,000円 料金内訳 4,500円+光電話500円 |
集合住宅 【加入者が16戸以上】 |
3,500円 料金内訳 3,000円+光電話500円 |
4,500円 料金内訳 4,000円+光電話500円 |
機器使用料金
上記料金に含まれます。
初期費用
契約事務手数料 2,800円
光電話利用の場合 2,000円
工事代金込々の事務手数料になりますので、分割で工事代金を支払う必要はないです。
解約時の違約金
BBIQは3年の自動更新での契約になりますので、途中解約すると違約金がかかってきます。
ご加入、または解約をご検討の方は、一度確認しておきましょう。
期間 |
違約金 |
12ヵ月未満 |
25,000円 |
12ヵ月目~24ヵ月目 |
20,000円 |
25ヵ月目~36ヵ月目 |
15,000円 |
3年目以降 |
12,500円 |
6年目以降 |
10,000円 |
更新月のタイミングでしたら、違約金はかかりません。
通常他回線でしたら更新月が1ヵ月しかないのですが、BBIQの場合は更新月が2ヶ月ありますので、解約する場合は余裕をもってできそうです。
auのスマホとのセット割引適用可能
au光とauの携帯電話を一緒に契約すると、auスマホにセット割引の<スマートバリュー>が付きます。
それと同様にBBIQとauの携帯電話を一緒に契約するとau携帯電話に<スマートバリュー>が付きます。
auスマートフォン
対象サービス名 |
割引額 |
|
・新auピタットプラン |
1GBまで |
割引対象外 |
1GB超~7GBまで |
500円 |
|
・auフラットプラン7プラス ・auデータMAXプラン ・auフラットプラン25 Netflixパック |
1,000円 |
|
・データ定額1 (2019/8/31受付終了) |
934円 3年目以降500円 |
|
・データ定額2/3 (2019/8/31受付終了) ・ジュニアスマートフォンプラン |
934円 |
|
・データ定額5/20 (2019/8/31受付終了) ・LTEフラット (2019/8/31受付終了) ・ISフラット |
1,410円 3年目以降934円 |
|
・データ定額30 (2019/8/31受付終了) |
2,000円 3年目以降934円 |
ケータイ(4G LTE)
対象サービス名 |
割引額 |
・データ定額1(ケータイ) |
934円 3年目以降500円 |
・データ定額(ケータイ) |
934円 |
・データ定額5(ケータイ) |
1,410円 3年目以降934円 |
ケータイ(3G)
対象サービス名 |
割引額 |
・カケホ(3Gケータイ・データ付) |
934円 |
4G LTEタブレット/4G LTE対応PC
対象サービス名 |
割引額 |
LTEフラット for Tab/Tab(L) LTEフラット for Tab(i) LTEフラット for DATA(m) |
1,410円 3年目以降934円 |
※スマートバリュー適用条件として、光電話500円の加入が必須になります
auの携帯電話を現在利用していて、今後他社に切り替える気がなければ、セット割引が適用できるBBIQはお得にご利用できるサービスです!
QTモバイルとのセット割引
光回線サービスのBBIQと、格安SIMサービスのQTモバイルは、どちらもQTnetが提供しているサービスになります。
なので、セットにすると割引が効くんじゃないか?と思われる方も多いかと思いますが、現段階でセット割引はございません。
ただ、QTモバイルの料金自体が、セット割が適用された大手3キャリアと比べても安く使えますので、拘りがなければ格安SIMをおすすめします!
BBIQの品質
最大速度は上り/下り共に最大1Gbpsとなっています。
100Mbpsになるマンションなどもありますが、基本的に他の回線でも同じような形での提供となるので、気にせずに問題なさそうです!
BBIQの評判・評価
料金面、速度面、サポート面でも評価の高い回線です!
速度面では、深夜にメンテナンスが入り遅くなる事があるようですが、基本的に遅いと感じている人はほとんどいないようです。
サポート窓口も他回線だと評判が悪いところが多い中、しっかりサポートをしてくれるという声が多いようです。
BBIQから他社に乗り換えをした後に、BBIQに戻したい!という方が非常に多いので、それだけ他社より優れたサービスという事でしょう。
BBIQ まとめ
九州電力グループが提供している事もあり、九州地域ではNTTに続きシェア率が2位の光回線になります!
光回線はなんだかんだNTTフレッツ光が一番人気ですが、他の大手事業者を差し置いて2位の大人気の回線といえます。
料金は下の表を見て分かるように、他社よりもお得に使えます!
回線名 |
戸建て料金 |
集合住宅料金 |
BBIQ |
5,167円 |
4,167円 |
5,500円 |
4,300円 |
|
5,700円 |
4,300円 |
電気代金をQTnetでまとめると、戸建てが300円、集合住宅が100円の割引が永年適用できます!
まとめることができない回線よりも、少しではありますが安く使えます!
eo光とauのスマホを契約している場合、auのスマホ料金から500円〜2000円程の、<スマートバリュー>というセット割引が適用可能です!
九州地域の福岡県、大分県、熊本県、鹿児島県、長崎県、佐賀県、宮崎県(沖縄を除く)のみでの提供になるので、他社回線に比べると提供エリアが狭いです。