【@nifty光】口コミ・評判は本当?2019年最新の料金や情報を分かりやすく解説
@nifty光(提供元:ニフティ株式会社)
評価 ★★☆☆☆
料金順位 12位/16回線中
※料金順位は3年間利用すると仮定した時の、平均月額で算出しています。
今回は@nifty光について解説していきます。
「富士通」という社名を聞いたことがあるかと思います。まず@nifty光の株は富士通が持っているような形になります。
元々はNTTのフレッツ光や、auひかりのプロバイダ会社を務めていましたが、光コラボレーションの仕組みが始まり、NTTの認可した光コラボ事業者として@nifty光を提供しています。
プロバイダは@nifty、同一の会社になります。光コラボなので、回線と一体型になったイメージで問題ないです。
光コラボについては下記をご覧ください
www.netwith.work
そんな@nifty光の料金体系や評判はどうなんでしょうか?
@nifty光の料金
@nifty光は2年間の自動更新のプランと、3年間の自動更新のプランで別れています。
戸建て
2年契約の場合
5,200円
3年契約の場合
30ヵ月間 4,600円
31ヵ月目以降 5,200円
集合住宅
2年契約の場合
3,980円
3年契約の場合
30ヵ月間 3,480円
31ヵ月目以降 3,980円
これ以外に別途、固定電話で発信をした場合は8円/3分の通話料が加算される
※光電話のOPに関してはこちら をご覧ください。
※お住まいのマンションによっては、NTT光回線が利用できない場合がございますので、ご利用前に確認をおすすめします。@nifty光はフレッツ光と提供エリアが同じなので、下記のサイトから確認頂ければ問題ないです。
概算料金
3年契約の場合は、工事代金の分割分が割引で相殺されるようなイメージです。
@nifty光 戸建ての概算料金
プラン名 |
概算料金(30ヵ月間) |
概算料金(31ヵ月目以降) |
2年契約 |
6,300円 料金内訳 5,200円+光電話500円+工事代金分割600円 |
5,700円 料金内訳 5,200円+光電話500円 |
3年契約 |
5,700円 料金内訳 5,200円+光電話500円+工事代金分割600円-割引600円 |
5,700円 料金内訳 5,200円+光電話500円 |
@nifty光 集合住宅の概算料金
プラン名 |
概算料金(30ヵ月間) |
概算料金(31ヵ月目以降) |
2年契約 |
4,980円 料金内訳 3,980円+光電話500円+工事代金分割500円 |
4,480円 3,980円+光電話500円 |
3年契約 |
4,480円 料金内訳 3,980円+光電話500円+工事代金分割500円-割引500円 |
4,480円 3,980円+光電話500円 |
機器使用料金
上記の料金に含まれます。
初期費用
回線契約料2,000円
※転用、事業者間転用の場合は工事不要になりますが、契約事務手数料は同様にかかります。
工事代金が戸建てなら600円×30回の18,000円、集合住宅なら500円×30回の15,000円がかかります。ただ3年契約なら、割引額分で相殺されるので問題はなさそうです。
解約時の違約金
@nifty光は2年間の自動更新と3年間の自動更新があります。更新月以外の解約をすると下記の違約金が別途かかってきますので、解約をする場合は一度更新月の確認をしてから辞めることをおすすめします。
プラン名 |
違約金 |
戸建て、集合住宅 (2年間の自動更新) |
9,500円 |
戸建て、集合住宅 (3年間の自動更新) |
20,000円 |
別途、工事代金の残債が残っている場合は、一括での請求になりますので、そちらも同時に確認が必要です。
3年契約で2年目にやめたい場合などには、解約金+工事代金残債が請求になってしまいます。
ただ、今なら工事費用残債+違約金を全額負担してくれて、且つ手元に25,000円キャッシャバックが残るキャンペーンをしている会社を見つけました!
@nifty光から乗り換えを考えてらっしゃる方は下記をご覧ください。
auスマホとのセット割引適用可能
au光とauの携帯電話を一緒に契約すると、auスマホにセット割引の<スマートバリュー>が付きます。
それと同様に@nifty光とauの携帯電話を一緒に契約するとau携帯電話に<スマートバリュー>が付きます。
auスマートフォン
対象サービス名 |
割引額 |
|
・新auピタットプラン |
1GBまで |
割引対象外 |
1GB超~7GBまで |
500円 |
|
・auフラットプラン7プラス ・auデータMAXプラン ・auフラットプラン25 Netflixパック |
1,000円 |
|
・データ定額1 (2019/8/31受付終了) |
934円 3年目以降500円 |
|
・データ定額2/3 (2019/8/31受付終了) ・ジュニアスマートフォンプラン |
934円 |
|
・データ定額5/20 (2019/8/31受付終了) ・LTEフラット (2019/8/31受付終了) ・ISフラット |
1,410円 3年目以降934円 |
|
・データ定額30 (2019/8/31受付終了) |
2,000円 3年目以降934円 |
ケータイ(4G LTE)
対象サービス名 |
割引額 |
・データ定額1(ケータイ) |
934円 3年目以降500円 |
・データ定額(ケータイ) |
934円 |
・データ定額5(ケータイ) |
1,410円 3年目以降934円 |
ケータイ(3G)
対象サービス名 |
割引額 |
・カケホ(3Gケータイ・データ付) |
934円 |
4G LTEタブレット/4G LTE対応PC
対象サービス名 |
割引額 |
LTEフラット for Tab/Tab(L) LTEフラット for Tab(i) LTEフラット for DATA(m) |
1,410円 3年目以降934円 |
※スマートバリュー適用条件として、光電話500円の加入が必須になります
auの携帯電話を現在利用していて、今後他社に切り替える気がなければ、セット割引が適用できる@nifty光はお得にご利用できるサービスです!
@nifty光の品質
最大速度は上り/下り共に最大1Gbpsとなっています。
100Mbpsになるマンションなどもありますが、基本的に他の回線でも同じような形での提供となるので、気にせずに問題なさそうです!
@nifty光の評判
@nifty光の評判はあまり良くないです。
品質が悪い、対応が悪い、料金が高い等の口コミが利用者から多く見受けられます。
品質面に関しては、以前がIPV4やIPV6という接続だったのが、IPV6プラスという最新の接続で利用できるようになっているので、もし遅いと感じる方は接続方式について@nifty光に問い合わせてみると改善出来るかもしれません。今まで1車線だった道路が10車線の高速道路になったようなイメージで品質よく使えます。
窓口の対応は、基本的に代理店の営業が多いとの事でしたので、料金が高いのも代理店が無駄なOPを付けて高くなっているのかもしれません。
現に私が営業をしている際には、10,000円を超えて請求が来ている方もいましたので、そういう場合はOPを外すことをおすすめします。
@nifty光 まとめ
- 提供元が大手プロバイダ会社の@nifty
フレッツ光やauひかりのプロバイダを務めていて、元々@niftyを利用されている方がかなり多いので、@niftyに拘りがある方にはぴったりの光コラボです。
- auスマホとのセット割引適用可能
@nifty光とauスマホを契約していると<スマートバリュー>というセット割引が適用可能です。auスマホをお持ちの方は、申し込みをしないと適用されませんので注意しましょう。
- IPV6+という最新の接続方式で高品質
通常他回線だとIPV4やIPV6という接続方式になりますが、So-net光 プラスはIPV6プラスという最新の接続方式になります。今まで1車線だった道路が10車線の高速道路になったようなイメージで品質が良いです!
- 料金はそれ程安くはない
回線名
戸建て料金
集合住宅料金
@nifty光
5,700円
4,480円
4,480円
3,480円
5,500円
4,300円
- 契約期間が長い
一応2年の契約もありますが、使うなら3年契約になるかと思います。現状日本では、こういった回線事業の契約期間には風当たりが強いので、ほとんどの会社が2年契約で使える中、@nifty光は3年契約になりますので、乗り換えをしたい場合などにはネックになります。
- 代理店の営業が悪質
@nifty光の営業電話が多いようで、言っている事と内容が相違している等がよくあるそうです。@nifty光の窓口も、代理店から入っている場合は対応が杜撰な様なので、契約の際はしっかり確認して利用しましょう。
@nifty光の申し込みはこちらから!