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今更聞けない【プロバイダ】とは?

光回線を使うなら、現在NTT東西のフレッツ光、光コラボレーションや、KDDIのAU光やetc...


色々あるんですが、契約する際に【プロバイダ】というものと、別途契約をしないといけないんです!


たまに「プロバイダ解約しようと思ってます!」っていう方がいらっしゃいますので簡単にプロバイダとは何かを解説します!

 
光回線を契約する場合、回線業者(NTTなど)と別にプロバイダと契約をします。

 
回線業者というのは、ネットを引きたいと依頼があると

戸建ての場合、自宅から1番近くの電柱から配線を自宅まで引き込みます!

それだけと思ってください!


そこに自宅までネットを繋ぐのがプロバイダです!

 
わかりにくいですね笑

 
例えばなんですが、家にエアコンがあるかと思いますが、

エアコンの機械があっても、電気が通ってないとエアコンって使えないですよね?

 
エアコンを準備するまでが回線業者の仕事

電気を流してエアコンを動かしてくれるのがプロバイダです!

 

厳密には違うんですけど、こんな感じのイメージで問題ないです!

なので必ずセットで契約しないといけない訳です!

 

今更聞けない【ネット回線】とは?

「ネット回線って大体なに!?」「家でインターネット使ってないし!」

という方もいっぱいいらっしゃいます

 
そんな方に!

まずスマホとかゲームとかは一旦置いておいて、固定回線というものを解説していきます。


固定回線は家でパソコン使ってたり、wi-fiを飛ばしてたり、固定電話をひかり電話で使ってる人は、インターネットを使ってる人に該当します!


そもそも固定電話がアナログ電話だった時、(まだアナログ電話の人もいます。公衆電話などもアナログ電話に含まれます)最初は、聞いたことある方もいると思いますが、電電公社(日本電信電話公社)という国営の方で、電話のサービスが始まり、民間に預けた方が競って安くなるだろうということで、現在のNTTになっています。

 
それから「DDI」「KDD」「IDO」という会社が合併してKDDIという会社もあります!


大まかにNTTが電線とか電柱を持っていて、配線をKDDIがレンタルしている様な状態です。(全てではない)

 
この固定電話をネットで繋いだのがひかり電話ですね!

 

アナログ電話だと大体2.000円ほど、ひかり電話だと大体500円くらいで使えます!

 
ただひかり電話で使う場合は、契約がネット回線にあって、その中にOPとしてひかり電話を付けられるという仕組みなので

ネット料金が大体4.000円〜5.000円くらいですので、アナログ電話の方が正直安いですね!

 
そのかわり、今wi-fiというものがあるので、光回線に切り替えてる方がほとんどです!

パソコンも必需品になるので、アナログ電話では使えないですから!

 

なので現在、固定電話しか使ってない人も、ひかり電話ならパソコンとかを使っていなかったとしても、インターネットを繋いでいる、ネット回線を利用していることになります!